- ワイヤドットヘッドの印字動作時のワイヤ挙動を光学的に検出
- パソコンによりパラメーターの設定、ドライブ条件の設定、測定及びステージを制御
- パソコン制御によりギャップ位置に自動で停止し、24ピンを自動制御して波形解析、データ収集や結果判定など検査を効率化
- オシロスコープを接続することにより波形を直接観測可能
- 本器に付属しているドライバー””HDR-50″”は各ピンの駆動ディレイタイム及びパルス巾の任意設定が可能
- HDR-50単体でも購入可能
※HSP-41シリーズは光学波形、衝撃力波形(自動ギャップ)の同時測定が可能
仕様
センサー | SPD受光素子 |
測定スリット | 0.05(W)×2.00(H)mm |
応答速度 | 200KHz |
最大波形取り込み可能時間 | 250ms |
ルーペ | ハンマーピンの目視確認 |
測定位置決め用ステージ | X,Zステージは自動制御(分解能:X=2μm,Z=1μm) |
測定精度 | ±2.5% |
電源 | AC100V,50/60Hz |
消費電力 | 400VA |
寸法 | [検出部]950mm(W)×349mm(H)×290mm(D) |
[ドライバー]360mm(W)×300mm(H)×420mm(D) | |
[ドライブユニット]250mm(W)×120mm(H)×320mm(D) | |
重量 | 62.0Kg |