製造元:ファイバーラボ(株) 

AMP-FL5001-LB シリーズは,メトロ系から長距離伝送までの多様なWDM通信ネットワークでご利用いただけるLバンド光ファイバアンプで,ブースタ,インラインアンプまたはプリアンプとしてご利用いただけます.
なお,本光アンプはSNMP(Simple Network Management Protocol)に対応していますのでイーサネットのネットワーク上で遠隔監視・統合管理できます.

 

仕様

型番 AMP-FL5001 -LB-22 AMP-FL5001 -LB-19 AMP-FL5001 -LB-16 AMP-FL5001 -LB-13
用途 ブースタアンプ,インラインアンプ,プリアンプ
信号波長 1560 ~ 1610 nm
最大出力 *1

>+22 dBm

( >160 mW)

>+19 dBm

( >80 mW)

>+16 dBm

( >40 mW)

>+13 dBm

( >20 mW)

利得 *2 >35 dB >30 dB >25 dB >25 dB
雑音指数 *2 <6 dB
増幅制御 ACC / ALC
モニター

入力信号レベル / 出力信号レベル / 出力ポート反射 / 励起LD電流 /

励起LD温度/ 筐体温度

アラーム

入力信号レベル / 出力信号レベル / 出力ポート反射 / 励起LD電流 /

励起LD温度/ 筐体温度 / 電源警報 / 冷却ファン回転

リモート制御 インターフェース 警報状態接点出力 RS232C (非対話型コマンドライン制御)
安全機能 入力信号レベル低下インターロック
入出力ファイバ SMF
光コネクタ SC/PC
動作温度 0 ~ 40 ℃
保管温度 -10 ~ 60 ℃
外形寸法 *3 1U: 44 (H)×440 (W)×403 (D) (mm)
消費電力 <40 W <20 W
重量 6 Kg
電源 AC 100 – 240 V (50/60 Hz) : 2系統&ホットスワップ

*1: Input signal : >0 dBm @1310 nm
*2: Input signal : -30 dBm @1310 nm
*3: 突起部を含みません