λ-Maser -> λ-Amp からの出力を高調波変換することで、可視域での波長可変レーザ光源を実現しました。位相整合条件の異なる24本の変換素子が1デバイス化されており、素子選択、温度可変により可視域でおよそ100nmの波長可変が可能です。
グラフは基本波の波長と素子の温度を連続同期掃引して得た、沃素封入セルの透過率測定値です。
λ-Master Visible – SHG Unit | 沃素封入セルの透過率測定結果(3.8nm連続掃引) |
<特徴> ●波長可変範囲: 455~545nm(素子選択+温調) ●連続波長掃引: ~4nm(入力波長・素子温度 同期掃引) ●出力 : >1mW |
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