製造元:株式会社大和伸管所(旧社名:㈱ヤマトプロセシング)
株式会社大和伸管所(旧社名:㈱ヤマトプロセシング)は,金属,セラミックスをはじめ,さまざまな素材の特殊精密加工,新規開発商品の試作,開発支援,エンジニアリングを行うハイテク技術集団です.
弊社の扱う光通信関連部品をご紹介いたします.
<光通信用ニッケル極細管スリーブ> •材質:純ニッケル(Ni) |
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<光通信用SUSスリーブ> •材質:SUS304 |
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<光通信測定機器向け90/10銅タン部品> •材質:90/10銅タングステン(W90/Cu10) |
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<微小コバール接点+金メッキ> •材質:コバール(Kovar/Ni29,Co17,Mn0.5,Si0.2,Fe bal.) 金メッキ膜厚0.1μm |
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<金属フェルール用の純銅製微小スリーブ> •材質:C1020 熱処理品にてカシメをして使用 |
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<微細穴金属フェルール> •材質:純ニッケル(Ni:99) xφ0.125(右側穴径)x10.45L |
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<スーパーインバー製光コネクタ端子> •材質:スーパーインバー(極低膨張合金) |
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<光通信用特殊フェルールの穴径φ0.125を機械加工> •材質:SUS304 |
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<スーパーインバー製U字型光ファーバー用基板登場> •材質:極低膨張合金”スーパーインバー” (Super Invar:Ni 31, Co 4, Mn 0.3, Febal) |
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<2つの穴が僅か0.1mm及び0.05mmの間隔で破れずに貫通> •材質:SUS420 (C:0.26~0.40/Cr:12.00~14.00 /その他) |
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<新開発!光ファイバー用スーパーインバー製ガイドチューブ> 従来ガラス製を用いていたファイバーガイドに対して,ガラスに匹敵する膨張係数を持つ極低膨張合金”スーパーインバー”. (Super Invar:Ni 31, Co 4, Mn 0.3, Fe bal)製のガイド用異形フォーミングチューブを開発致しました.これにより大きなコストダウンが可能となりました. |
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<光通信用モジュールケース> 弊社の独自技術により引抜製管された平角状コバールパイプ(封着合金/Kovar:Ni29,Co17,Mn0.5,Si0.2,Fe bal. )より,切断・研磨・穴開加工などにより製作されたもの. |
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<光通信用レンズホルダー&サブ基板> コバール(封着合金/Kovar:Ni29,Co17,Mn0.5,Si0.2,Fe bal. )より切削加工にて製作.表面処理は一部マスキングによるNi下地+Auメッキを実施. |
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<光通信機器向大型レンズホルダー> インバー(低膨張合金/42Invar:Ni+Co42,Mn+Si1,Si<0.3,Fe bal.)より切削加工にて製作.表面処理は光学用無反射焼付塗装を実施. |
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<光通信用フェルール部品> 無酸素銅パイプ(C1020TD/OF-CuT)より切削加工にて製作.加工後の処理は特殊アニールにより指定硬度へ設定. |
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ブローバンド時代の必需品,光波長分割多重伝送用(WDM)測定器向け部品 | |
写真(1) 難削材の銅タングステン(Copper Tungsten:W80,Cu20)を切削加工したもの. |
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写真(2) 極低膨張合金のスーパーインバー(Super Invar:Ni31,Co4,Mn0.3,Fe bal)を切削加工の上,サブアッシーしたもの. |